実習、つらいよね
実習中のあなたへ。
「もう無理」「向いてない」「逃げ出したい」
そう思っていませんか?
私も思っていました。何度も。
この記事では、私と友人たちの実習の失敗談を正直に書きます。「自分だけじゃない」と思ってもらえたら嬉しい。
失敗談①:患者さんの前で頭が真っ白になった
何が起きたか
初めての受け持ち患者さん。バイタル測定中に話しかけられて、頭が真っ白になった。血圧を測り終わったのに、数値を忘れた。
「えっと...すみません、もう一度測らせてください」
患者さんは笑ってくれたけど、自分が情けなくて、病室を出た瞬間に涙が出た。
今思うこと
緊張するのは当たり前。最初から完璧にできる人なんていない。患者さんは学生が緊張しているのをわかっていて、むしろ応援してくれていた。
失敗談②:指導者に「勉強してきた?」と言われた
何が起きたか
受け持ち患者さんの疾患について質問された。答えられなかった。
「〇〇さんの疾患、何か知ってる?」
「...すみません、わかりません」
「勉強してきた?受け持つ前に調べてくるのが当たり前でしょ」
その日の実習は、ずっと泣きそうだった。
今思うこと
指導者の言い方がキツく感じても、言っていることは正しい。患者さんの命を預かる仕事だから、厳しくて当然。怒られた内容は、二度と忘れない。それが学びになった。指導者との関係に悩む方は指導者との付き合い方も読んでみてください。
失敗談③:記録が終わらず朝4時まで
何が起きたか
実習記録が終わらない。毎日、寝るのは午前3時か4時。睡眠時間は2〜3時間。
「何を書けばいいかわからない」
「書いても『これじゃダメ』と言われる」
「書き直しの繰り返しで、永遠に終わらない」
実習中はずっと眠くて、患者さんと話していても頭が回らなかった。
今思うこと
完璧を目指しすぎていた。「70点でいい」と割り切ることも大事。記録のために患者さんとの時間が犠牲になるのは本末転倒。記録の書き方については実習記録の通る書き方にまとめています。
失敗談④:「向いてない」と言われた
何が起きたか
実習の中間評価で、指導者から言われた言葉。
「あなた、看護師に向いてないんじゃない?」
その夜、布団の中で声を殺して泣いた。「やめよう」と本気で思った。
今思うこと
その言葉は、ずっと心に残っている。でも今、私は看護師として働いている。「向いてない」と言われても、続けることはできる。
「向いているか」は他人が決めることじゃない。自分が「なりたい」と思うかどうか。