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国試アプリ1年使用レポート|点数は上がった?

佐藤健太(国試浪人→113回合格)

佐藤健太(国試浪人→113回合格)

更新: 1年前

アプリで国試に受かるのか?

「アプリで勉強するだけで国試に受かりますか?」

この質問、めちゃくちゃ多い。結論から言うと、アプリ「だけ」では受からない。でもアプリは「使い方次第」で超強力な武器になる。

私は1回目の国試に落ちました。2回目の受験では、アプリを1年間使い続けて合格しました。

この記事では、私の1年間のアプリ学習の全記録を正直に書きます。アプリ選びで迷っている方は、国試アプリ8個使った正直レビューも参考にしてください。

私のスペック(1回目不合格時)

  • 模試の点数:140点前後(合格ライン160点)
  • 必修:36点(不合格ライン)
  • 勉強法:参考書を読む、たまに過去問
  • アプリ:使っていなかった

アプリ学習を始めた理由

不合格後、自分の勉強法を振り返った。

「参考書を読んでいるだけで、問題を解いていなかった」
「復習をしていなかった」
「勉強を習慣化できていなかった」

この3つの課題を解決するために、アプリ学習を取り入れることにした。効率的な勉強法については看護師国試の勉強法完全ガイドでも詳しく解説しています。

1年間のアプリ学習記録

4月〜6月:模索期

やったこと:いろんなアプリを試す

5つのアプリをダウンロード。どれが自分に合うか試した。

結果

  • 3つは1週間で挫折
  • 2つは続いた

挫折した理由

  • 広告が多すぎる
  • 解説が薄い
  • 問題数が多すぎて終わりが見えない

続いた理由

  • 1日の学習量が「ちょうどいい」
  • 解説が詳しい
  • 達成感がある

7月〜9月:習慣化期

やったこと:毎日アプリで10問解く

「毎日10問」をルールにした。電車の中、寝る前、隙間時間に解いた。

この時期の模試:145点(+5点)

正直、あまり変わらなかった。でも「毎日勉強する習慣」がついたのは大きかった。

10月〜12月:伸び期

やったこと:アプリ+机での勉強を組み合わせる

アプリで解いて間違えた問題を、家でクエスチョン・バンクで深掘りする。この「アプリで発見→机で深掘り」のサイクルが効いた。参考書の選び方は参考書6冊の正直レビューを参考にしてください。

この時期の模試:165点(+20点)

初めて合格ラインを超えた。必修も42点まで上がった。

1月〜2月:仕上げ期

やったこと:必修をアプリで毎日20問

必修対策に特化。アプリで毎日20問、間違えた問題は翌日も解く。必修問題の対策については必修問題対策ガイドも参考にしてください。

本番結果

  • 総合:178点
  • 必修:46点
  • 合格

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点数の変化まとめ

時期模試点数必修
不合格時140点36点
7月145点38点
10月155点40点
12月165点42点
本番178点46点

+38点の伸び。アプリだけの効果ではないけど、アプリなしでは無理だったと思う。

アプリ学習で効果があったこと

1. 毎日勉強する習慣がついた

これが一番大きい。「毎日アプリで10問」という小さなハードルが習慣化のカギだった。

2. 弱点が可視化された

アプリの履歴を見ると、「何を間違えやすいか」が一目でわかる。自分の弱点を把握できた。

3. 隙間時間が勉強時間になった

電車の中、待ち時間、寝る前。1日の中の「無駄な時間」が勉強時間に変わった

4. 復習が自動化された

間違えた問題が自動で記録される。「復習しなきゃ」と思わなくても復習できる仕組み

アプリ学習の限界

正直に言うと、アプリには限界もあった。

1. 深い理解には向かない

アプリは「サクサク解く」ことに特化している。「なぜそうなるか」をじっくり理解するには、参考書が必要。解剖生理学の効果的な覚え方は解剖生理の覚え方を参考にしてください。

2. 状況設定問題は苦手

長文の状況設定問題は、スマホの小さい画面では読みにくい。状況設定は机で解いた方がいい

3. 「解いた気」になりやすい

サクサク解けるから、「勉強した気」になって終わることがある。解説をちゃんと読まないと意味がない。

アプリ学習を成功させるコツ

1年間使って学んだコツを共有します。

1. 1つのアプリに絞る

複数使うと分散する。「このアプリを極める」と決めて使い込む

2. 「毎日◯問」のルールを作る

私は「毎日10問」から始めた。小さく始めて習慣化するのがコツ。

3. 間違えた問題は翌日も解く

アプリの履歴機能を使って、間違えた問題を繰り返す。これが一番効果があった。

4. アプリはサブ、メインは机で

アプリは隙間時間用。メインの勉強は机で参考書と過去問。この組み合わせが最強。

5. 解説を読む

答え合わせで終わらない。解説を読んで「なぜ」を理解する。これをサボると伸びない。

まとめ

アプリだけで国試に受かるのは難しい。でも、アプリを「習慣化ツール」「弱点発見ツール」として使えば、強力な武器になる

私の場合、アプリがなかったら「毎日勉強する習慣」がつかなかったと思う。

アプリは手段であって目的じゃない。うまく活用して、合格を勝ち取ってください。

よくある質問

Qアプリだけで国試に受かりますか?

アプリだけで合格するのは難しいです。アプリは「隙間時間の学習」「復習の自動化」「習慣化」に強みがありますが、深い理解や状況設定問題の対策には参考書や過去問集が必要です。アプリと机での勉強を組み合わせるのがベストです。

Q1日何問解けばいいですか?

まずは「毎日10問」から始めることをおすすめします。大事なのは問題数より「毎日続けること」。慣れてきたら徐々に増やしていけばOKです。私の場合、直前期は必修だけで毎日20問解いていました。

Q有料アプリと無料アプリ、どちらを選ぶべきですか?

まずは無料版で試してみて、使いやすいと感じたら有料版を検討しましょう。有料版は広告がなく集中しやすい、解説が詳しいなどのメリットがあります。数百円〜千円程度なら、勉強効率を考えると十分元が取れます。

Qアプリ学習はいつから始めるべきですか?

早ければ早いほど良いですが、本格的な国試対策としては3年生の夏頃からがおすすめです。ただし、日常的な復習ツールとして1〜2年生から使い始めるのも効果的です。隙間時間の活用が習慣化できます。

佐藤健太(国試浪人→113回合格)

佐藤健太(国試浪人→113回合格)

執筆者

1度の不合格を経験し、2回目で合格。浪人経験を活かした勉強法を発信しています。

看護師免許第113回看護師国家試験合格国試浪人経験者

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