はじめに
「毎日勉強してるのに、模試の点数が上がらない」
「何から手をつけていいかわからない」
「周りは余裕そうなのに、自分だけ焦ってる」
もしあなたがこんな状態なら、この記事を最後まで読んでほしい。
私は現役の看護師として働きながら、毎年たくさんの看護学生から相談を受けています。そこで気づいたことがあります。
「落ちる人」と「受かる人」の差は、才能でも努力量でもない。「勉強の仕方」が決定的に違うんです。
国試に落ちる人の5つの特徴
1. 「レビューブックをひたすら読む」勉強法
レビューブックは素晴らしい参考書です。でも、読むだけでは絶対に受からない。
国試は「知ってるかどうか」じゃなくて「使えるかどうか」を問う試験だから。レビューブックを3周読んだのに模試で120点しか取れない人、めちゃくちゃ多い。
2. 「過去問を解きっぱなし」勉強法
過去問を解くのは正しい。でも、解いて終わりにしてない?
- 間違えた問題、なぜ間違えたか説明できる?
- 正解した問題、なぜ正解か説明できる?
- 同じ分野の問題、次は解ける自信ある?
3. 「苦手分野を後回し」勉強法
気持ちはわかる。解剖生理、薬理、難しいよね。でも、国試は苦手分野から出題される。
4. 「1日10時間勉強」勉強法
これ、一番やばい。勉強時間と合格率は比例しない。
脳科学的に、人間が集中できるのは最大90分(参考:エビングハウスの忘却曲線)。10時間机に向かっても、実質的な学習時間は2〜3時間だったりする。
5. 「一人で抱え込む」勉強法
看護学生って、なぜか「一人で頑張らなきゃ」って思いがち。でもね、受かる人は必ず「壁打ち相手」がいる。
国試に受かる人の7つの習慣
1. 「1日3問だけ完璧にする」勉強法
量より質。1日100問解いて全部忘れるより、1日3問を「人に説明できるレベル」まで理解する方が100倍効果的。
2. 「朝イチで昨日の復習」ルーティン
人間は24時間で70%忘れる(エビングハウスの忘却曲線)。でも、翌朝に復習すると、記憶の定着率が3倍になる。
3. 「必修は満点狙い」戦略
受かる人は「必修は満点が当たり前」と思ってる。必修は範囲が狭い。やれば必ず取れる。詳しくは必修問題対策の記事を参考にしてください。
4. 「状況設定は読解力ゲーム」と割り切る
状況設定問題、苦手な人多いよね。でもあれ、実は医学知識より「国語力」で決まる。詳しい対策は状況設定問題のコツで解説しています。
5. 「模試は復習のためにある」マインド
模試の本当の価値は「自分の弱点が可視化されること」。
6. 「12月までに全範囲1周」スケジュール
国試は2月。1月は「総復習」の月にしなきゃいけない。直前期の過ごし方は直前1ヶ月の過ごし方も参考にしてください。
7. 「誰かに教えるつもりで勉強する」
最強の勉強法は「人に教えること」。「アウトプット前提のインプット」が、記憶を定着させる。