「みんなと同じ」が合わない人へ
「レビューブックがいいって聞いたから使ってるけど、全然頭に入らない」
「友達は過去問だけで受かったらしいけど、自分は点数が上がらない」
その悩み、勉強法が自分に合っていないだけかもしれません。
人には「学習タイプ」があります。視覚優位の人、聴覚優位の人、手を動かさないと覚えられない人...。自分のタイプを知れば、効率は劇的に上がります。
やめたほうがいいNG勉強法と合わせて、自分に合った方法を見つけましょう。
まず、あなたのタイプを診断
以下の質問に、直感で答えてください。
Q1. 道を覚えるとき、どうする?
- A:地図を見て、ルートをイメージする
- B:「2つ目の角を右」など、言葉で覚える
- C:とりあえず歩いて、体で覚える
- D:誰かに聞きながら一緒に行く
Q2. 新しいレシピを覚えるとき、どうする?
- A:完成写真を見て、手順をイメージする
- B:レシピを声に出して読む
- C:とりあえず作ってみる
- D:動画を見ながら一緒に作る
Q3. 勉強中、集中が切れたらどうする?
- A:図やイラストを眺める
- B:音楽を聴く、または独り言を言う
- C:立ち上がって動く、場所を変える
- D:誰かと話す
Q4. テスト前、どう復習する?
- A:ノートや図表を見返す
- B:声に出して読む、自分で説明する
- C:問題を実際に解く
- D:友達と問題を出し合う
診断結果
Aが多い → 視覚タイプ
見て覚えるのが得意。イラスト、図表、色分けが効果的。
Bが多い → 聴覚タイプ
聞いて覚えるのが得意。声に出す、講義動画、説明することが効果的。
Cが多い → 体感タイプ
やって覚えるのが得意。手を動かす、問題を解く、書くことが効果的。
Dが多い → 対話タイプ
人と学ぶのが得意。グループ学習、教え合い、質問することが効果的。
タイプ別おすすめ勉強法
視覚タイプのあなたへ
得意:図、イラスト、マインドマップ、色分け
おすすめ勉強法:
- レビューブックをイラストや図表中心に読む
- 自分で図解ノートを作る(ただし時間をかけすぎない)
- 関連する画像を検索して視覚的に紐づける
- 色分けペンで重要度を分ける
注意点:ノート作りに時間をかけすぎない。「見る」だけでなく「解く」時間も確保。
解剖生理の覚え方では、視覚タイプ向けの図解テクニックも紹介しています。
聴覚タイプのあなたへ
得意:講義、ポッドキャスト、声に出す、説明する
おすすめ勉強法:
- 講義動画を活用(YouTube、講座)
- 覚えたいことを声に出して読む
- 自分で説明を録音して聴く
- 一人で「授業ごっこ」をする(架空の生徒に説明)
注意点:静かな環境より、適度な音がある環境が合うことも。カフェや図書館を試してみて。
体感タイプのあなたへ
得意:問題を解く、書く、動きながら学ぶ
おすすめ勉強法:
- とにかく問題を解く(読むより解く)
- 覚えたいことを何度も書く
- 立って勉強する、歩きながら暗記
- ポモドーロテクニック(25分勉強→5分休憩)で動きを入れる
注意点:じっと座っていると集中が切れやすい。休憩時間にストレッチを入れると効果的。
対話タイプのあなたへ
得意:教え合い、グループ学習、質問、ディスカッション
おすすめ勉強法:
- 勉強仲間を見つける
- 覚えたことを友達に説明する(教えるのが最強の勉強法)
- 問題を出し合う
- わからないことはすぐ質問(先生、先輩、SNS)
注意点:一人で勉強するとモチベーションが下がりやすい。オンライン勉強会やSNSを活用しよう。