まず、自分を責めないで
国試に落ちたことがわかった瞬間、頭が真っ白になると思います。「なんで」「どうしよう」という気持ちでいっぱいになるかもしれません。
でも、まずは自分を責めないでください。国試は毎年約10%の人が不合格になります。あなただけじゃない。そして、落ちたからといって、あなたの価値が下がるわけじゃない。
不合格後にやること
1. まず休む
結果発表の直後に「すぐ勉強しなきゃ」と思う必要はありません。まず数日は休んで、心と身体を回復させて。不安で辛い時は不安解消法も参考にしてください。
2. 信頼できる人に話す
一人で抱え込まない。家族、友達、先生など、信頼できる人に気持ちを話してください。話すだけで楽になることもあります。
3. 成績通知を確認する
不合格の場合、成績通知が届きます。「どの分野が足りなかったか」を確認して、次に活かしましょう。同じ経験をした先輩の話は再受験体験談で読めます。
再受験に向けて
次の国試まで約1年
看護師国試は年1回、2月に実施されます。次の試験まで約1年。この時間をどう使うかが大切です。
勉強計画を立てる
- 4〜6月:基礎の立て直し、苦手分野の特定
- 7〜9月:苦手分野を集中的に克服
- 10〜12月:過去問演習、模試
- 1〜2月:総復習、直前対策
苦手分野の克服にはタイプ別勉強法が参考になります。
勉強環境を確保する
- 自宅で集中できないなら図書館やカフェを活用
- 予備校や通信講座を利用するのも選択肢(予備校は必要?で詳しく解説)
- 一緒に勉強する仲間を見つける
就職への影響
内定をもらっていた場合
多くの病院は「国試合格」を採用条件にしています。不合格の場合、内定取り消しになることがほとんどです。
- すぐに病院の採用担当に連絡する
- 次年度の採用について相談する
- 「来年合格したら採用」という対応をしてくれる病院もある
再受験中のアルバイト
勉強に専念したい場合でも、生活費が必要なことも。
- 看護助手として働く(臨床経験になる)
- 短時間のアルバイトで勉強時間を確保
- 家族のサポートを受けられるか相談